DIYリノベの事前準備(床編)


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団地リノベをDIYして「暮らしを作る」シリーズの事前準備、床を考える編です。床をDIYすると、かなりいっちょまえな感じがしますね!楽しみ。

床は大変だよー、とかなんとか色々と意見は頂くのですが、超ど素人であり何やっても大変ではありますし、どうせやるなら中々出来ないレベルに大変なことに挑戦してみたいなぁと思っております。大変すぎると、実際にやり始めてすぐに心が折れるかもしれませんが、、、笑 何事もやる前はやる気満々!

 

まず、床材としては、以下のようにたくさんの種類があるようです。

  1. フローリング
  2. クッションフロア
  3. フロアタイル
  4. コルク
  5. カーペット

 

フロアタイルは、靴でも入れるようなオフィスなどに適しているので、今回は対象から除外。広さがあったら、一部を畳で少し高さも上げて、みたいなこともしてみたいですが、今回はいかんせん37m2しか広さがないので将来に取っときます。やっぱフローリングかなぁ。

 

フローリングの場合は、無垢か集成材かに大きく分かれます。

無垢は、原木からそのまんま取り出したものなので、自然の暖かみなどを感じられるメリットがあるようです。ただし、コストは高く、手入れも大変。

無垢の対になるのが、集成材。複数枚を貼り合わせてフローリングの板を作ります。

 

尚、無垢と言っても、種類は木によってたくさんあります。

それぞれの木の特徴や色合いは、以下のサイトで確認できます(同じ木の種類でも、色は選べる?)。フローリングには後から色を塗ることも出来るそうですが、わざとっぽくなるため、元の色を活かせる方がいいだろうとのアドバイスでした。

http://www.mituyasu.com/crust/179

 

以下のサイトの、硬さとコストのマトリックスは勉強になりました。

http://www.mituyasu.com/crust/1039

 

キッチン部分だけ床材を変えるとか出来るかなーと思っていたのですが、厚みが変わると段差が出来ないように下地を変えないといけないから、結構大変とのことで今回は諦めることになりそうです。

 

ちなみに、以下のサイトで、それぞれの床材の特徴を確認することが出来ます。

https://hikarinobe.com/contents/floor-renovation-1782#midasi11

だけどこのサイトで一番参考になったのは、床の構造にも「直床」と「二重床」の2種類があるということ。

直床は、下地のすぐ上に床が来るので、天井高を高めに保つことができます。とは言え、水周りだけは給排水管を通すために二重床になっていることが多く、結果として段差になってしまうことも多いようです。

二重床は、下地と床の間に空間を保つ手法。給排水管をいじれるのでカスタマイズしやすかったり、上記の段差が出来ないのでバリアフリーになるというメリットが。デメリットは、床下の空間分だけ天井が低くなること。

私は身長があるので天井高は出来るだけ欲しいところです。今回はどっちなのかよく分かりませんが、下地にどんどんと床を打ったり貼ったりすることになるのでしょう。一部天井が低いところがあり、これ以上床が高くなるのは避けたいところ。

床暖房も出来たらなぁなんて思っていたのですが、ちょっとレベルが高すぎたようです。給湯器も別で用意しないといけなかったり、素人には厳しすぎるとのことで相手にもされず、今回は断念です。

 

このサイトも参考になりそうでしっかり詠み込もう。

https://www.diy-shop.jp/info/naru_diy_yuka.html

 

おしゃれな床のイメージをつかむ。

https://kenzai-digest.com/fashionable-design-floor/

 

もうちょっとちゃんと勉強して、後日アップデート&整理します!